未経験からプロの UI 翻訳者になろう!【アプリ・ウェブサイトの英日翻訳者を目指す方のためのコース】【翻訳家・在宅】
【豊富な事例と課題文】実践的な経験を積んで、プロの UI 翻訳者として第一歩を踏み出そう!【在宅フリーランス・社内翻訳者・翻訳家】
What you will learn
アプリを翻訳するためのテクニック
ウェブサイトを翻訳するためのテクニック
適切な翻訳をするための7種類の証拠品(ヒント)の見つけ方と読み解き方
文法的な観点から場面を想像するポイント
数多くの「よくある事例」を通して学ぶ実践的な技術
最初のお仕事を受注する方法
Why take this course?
皆さんこんにちは!
プロ翻訳者を目指す方を全力でサポートする「翻訳ジャーニー」の五野上(ごのかみ)です。
この講座は、未経験の状態からプロの UI 翻訳者になるための実践力をつけて、翻訳者デビューを叶えるための講座です。
【翻訳デビューにおすすめのジャンル】
アプリやウェブサイトの UI(ユーザーインターフェイス)を翻訳する UI 翻訳というジャンルは、実務翻訳の分野の中でも入門向きです。
日常的にアプリやウェブサイトを使って買い物や情報収集している人であれば、ある程度のイメージできるのもポイントです。
加えて、市場規模が大きく、機械翻訳では十分な訳語を作ることができませんので、Human Translation(HT:人間の手による翻訳)が活躍できるジャンルです(詳しくはコース内で解説しています)。
アプリやウェブサイトを適切に翻訳するために、プロの UI 翻訳者が必要とされています。
しかし、UI 翻訳は決して「簡単な翻訳」ではありません。
さまざまな種類の証拠を集め、それを分析し、場面を想像して訳文を作る技術が求められます。
【実践的な経験を積もう】
このコースでは、概要や実例を示した後で、UI 翻訳をする上で必要な「証拠品」を 7種類ほど紹介し、その解読・分析の方法を説明します。
その後、UI の種類と品詞の関係、品詞の形から場面を導く技術を学びます。最後に、実践的な課題にたくさん挑戦します。ログイン関係、登録、請求関係、エラーメッセージ、SNS、国と地域の名称、動画プレイヤーの UI、タグ、アクセシビリティ、不明 UI の処理とコメントなどなど…… 実務で UI 翻訳をしていると見かけるたくさんの事例を取り上げて、訳出のポイント、手がかりの見つけ方を詳しく解説します。
【プロ翻訳者デビューにつなげる】
実戦を終えた後は、お仕事を受注するための方法をお話しします。「○○をすればすぐに翻訳者になれる」といった突飛な裏技はありません。実践的なスキルを身につけた人であれば、正攻法で正面突破を図りましょう。募集を見つける具体的な方法を画像をつけて解説します。
【さいごに】
このコースを受けて、実際にトライアルに合格できた方や、初めてのお仕事を受注できた方がいらっしゃいましたら、Udemyなどのメッセージでお知らせください(匿名・ニックネームでもかまいません)。
この講座が皆さんのキャリアに少しでもプラスの影響を与えることができたら幸いです。