【2024年最新】React(v18)完全入門ガイド|Hooks、Next14、Redux、TypeScript

HTML、CSS、JavaScriptの基礎を終えた方に最適!React入門の決定版!Reactについて知っておくべき基礎知識について体系的、かつ網羅的に学習して、最短でReactをマスターしよう!

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日本語
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Web Development
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【2024年最新】React(v18)完全入門ガイド|Hooks、Next14、Redux、TypeScript
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Apr 2024
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What you will learn

Reactで頻出するJavaScriptの記法を学びます。

ReactとReact Hooksについて深く学びます。

Reactにおけるスタイリングの方法について学びます。

Reactと関数型プログラミングの関係ついて学びます。

ReactでDOMを操作する方法について学びます。

Reactでパフォーマンスを最適化する方法について学びます。

Reduxで状態をグローバルに管理する方法を学びます。

クラスコンポーネントについて学びます。

ReactでのRest APIを使ったサーバーとの通信方法について学びます。

Next .jsについて学びます。

SSR, SG, CSR, ISRの違いについて学びます。

Reactでのテスト方法について学びます。

TypeScriptを使ってReactを開発する手法について学びます。

Reactの基礎から実践までの知識を身につけることができます。

Reactで高速でインタラクティブなWebアプリを作成して公開することができます。

Reactのデバッグの仕方について学びます。

npmのコマンドの使い方やパッケージの管理方法について学びます。

Why take this course?

「Reactってよく聞くけど、なんだか難しそう。。」

「HTML、CSS、JSは触ったことあるけど、Reactには壁を感じる。。」

「興味はあるけど自分には早いんじゃないか。。」


本コースはReactに興味があるけど、できるか自信がないフロントエンド入門者の方に向けて作成しました。


まず、皆さんにお伝えしたいのはReactは決して扱うのが難しいライブラリではないということです。

ただ、使いこなせるようになるためにはいくつか知っておくべきことがあります。


本コースではReactを使うにあたって知っておいてほしい基礎の部分を体系的、かつ網羅的に説明しています。



■ 知っておくべきこと1 | JavaScriptの挙動

JavaScriptの挙動自体が曖昧(あいまい)な場合、Reactを使いこなすことは難しいでしょう。

ReactはJavaScriptのライブラリですので、当然JavaScriptで記述することになります。


そのため、Reactに感じる複雑性の多くはJavaScript言語自体の独特の記法からくるものです。

また、Reactのコードを記述する際は分割代入やスプレッド演算子、配列の高階関数、await/asyncなどの比較的最新の記法を多用します。


そのため、十分なJavaScriptへの理解がない状態でReactを使うと、Reactが分かっていないのか、JavaScriptが分かっていないのかが切り分けられず、問題の解決が困難になります。


これがReactが難しいと思われる大きな原因の一つであると私は感じています。


本コースではReactの書き方だけではなくJavaScriptの記述で複雑に感じるであろう部分についても適宜説明しています。

これによって、JavaScriptへの十分な理解がなくてもコースを受講していただけるようにしています



■ 知っておくべきこと2 | Reactが持つ独特の記述ポリシー

また、Reactを使いこなすためにはReactのポリシー(書き方)についても知る必要があります。

プログラミング入門者はプログラミング経験自体が浅いため、新しい言語やライブラリに出会った際に過去の経験に当てはめて最適な記述方法を考察することができません。


そのようなことを教えてくれる先輩がいればラッキーですが、多くの人はそのような恵まれた環境ではないと思います。そのため、「これで合ってるのかな?」と何となくモヤモヤした気持ちで学習をしていることと思います。


繰り返しになりますが、Reactのコードを記述する際は独特のポリシーが存在します。

そのため、そのポリシーを学べば、どのようにしてReactを記述すればよいかが自(おの)ずとわかってきます


一つ例を見てみましょう。


例えば、本コースでは関数型プログラミングというプログラミング手法からみたReactについて触れています。関数型プログラミングというのはクラスを使わず、関数によってプログラムの保守性、拡張性、再利用性、テスト性を高めようというプログラミング言語の書き方です。


React 16.8のReact Hooksの導入からReactのポリシーはクラスを用いたオブジェクト指向型プログラミングから関数型プログラミングに完全に移行しました。そのため、関数型プログラミングがどういったプログラミング手法なのかを知ることはReactを知る上で大変重要な事になってきます。


本コースではそういったReactの背景にある思想なども交えながら、体系的にReactというライブラリについて学んでいきます。



■ 知っておくべきこと3 | Reactを取り巻く周辺知識

上で挙げた2つを学べばReact単体については使いこなせるようになるでしょう。しかし、Reactを実際のアプリで使用しようとするとReactだけを学べばよいということではないことがわかってきます。


実際にはどのようにしてサーバーとの通信をすればよいのか、どのようにReact上でデータを管理すればよいのか、どのようにしてページ管理をしていけばいいのかといった問題にぶち当たることになります。


そういった問題を解決するために本コースではReactのみに留(とど)まらず様々なRest API、Redux、Next.jsなどの周辺知識についても学んでいくことになります。ここで、それらについて全て挙げることはできませんので、興味のある方はレクチャー一覧を一度見てみてください。



■ なぜ本コースなのか?

既存の動画教材では、一本でReactとその周辺知識について体系的に、かつ網羅的に学べる教材がないように感じています。


ただ、初心者の頃は自分自身で断片的な知識をつなぎ合わせることは困難です。(そもそも、どの情報を学ぶべきで、どの情報は必要ないのかを取捨選択することも困難でしょう。)そのため、体系的、かつ網羅的に学べる教材は初心者の方にとってきっと大きな力になってくれると思います。


本コースではReactにおける確固たる基礎とその周辺の学ぶ必要のある知識にフォーカスし、Reactを最短で習得することを目的としています。


最短でReactについての基礎を固めたい方は是非本コースを試してみてください。



■ 最後に

私は「なぜこのように書くのか?」「なぜそのような挙動になるのか?」を知ることがプログラミングの上達には極めて重要だと感じています。プログラミング言語やライブラリは日々進化し続けます。そのため、暗記した知識は時代とともに使い物にならなくなってしまいます。


また、プログラムの書き方はグーグルで検索すればいくらでも確認する事ができますが、それを自分の状況に合わせて使うためには動作を理解する必要があります。そのため、プログラミングの上達においては「覚えること」よりも「理解すること」が大切になってきます。


これは本コースで学ぶReactにおいても変わりません。ただ書き方を暗記するのではなく、「なぜそのように書くのか?」「なぜそのような挙動となるのか?」それを知ることによって応用の効く技術を習得することができます。


本コースを終えた方が「Reactってそんな難しくないじゃん!」と思っていただければ、大変嬉しく思います。



■ 各種バージョン情報

React: 18.1.0

Redux: 4.2.0

Next.js: 14.1.3

TypeScript: 4.6.4

Node.js: 18.17.0


Screenshots

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Reviews

Jun
July 14, 2023
インフラエンジニアです。オンプレ、AWSでのインフラアーキテクチャの設計、実装について各々10年以上、5年以上の経験があります。開発側のテクノロジーも理解できるようになりたいと思い、codemafiaさんのnodejsの講座を受け、そこから、こちらの講座を受けるに至っています。自身のレベルとしてシェルやPythonでのツール開発以外、ほぼ実務での開発経験はありませんが、HTML/CSS, またバックエンドの基本的な構成や要素(ルーティング、セッション管理、バリデーション、DB接続など) については、コードを見ればなんとなく理解できるようなレベルになります。今は業務用のコードについて概要を理解できる、何かあったときにどこを追えば良いかがわかるというのを目標にしています。しかしながら、普段なぜそういう書き方や技術を使うのかという点で引っかかってしまい、コードの理解がなかなか追いつかないのが課題でした。codemafiaさんの講座ではそのような情報が順を追ってわかりやすく盛り込まれています。なぜ該当の技術ではそういう考え方をしているのか、適切に扱うにはどうしたらよいかということを把握したい方にはぴったりだと思います。
東進太郎
July 8, 2023
Reactの考え方、コーディングの仕方をすごく丁寧に解説してくれます。時間をかけるほどに自分が成長していくのが実感できてびっくりしています。 また、各セクションごとに練習問題が用意されていますので、終わる頃にはReactでコーディングすることに大分慣れた状態になると思います。
長畑
July 6, 2023
説明に入る前に、コードがどうなっているかが確認出来ていないと説明が理解できない。一旦停止して全体が見れる画面でコードを確認してから進めている。 講義が長いから時間が取れないという理由もあるだろうが、何をしようとしているのか意図がわからないと理解がスムーズに進まないので、考えて欲しい。
Y
June 26, 2023
パッケージの番号と講座内容がどれがどれか分かりづらく、講座内でどれを開くかも説明が省かれるので、ファイルを探すのに苦労した。説明を聞きながら何度も返して必死で覚えようとしていると、後から「こういう書き方は今はしません」という補足が度々あり、先に言って欲しかった…笑 どれも導入で深いところから入るのでこんがらがりやすく、理解に時間がかかったけど、本よりはとりあえずの完走がしやすい点は助かった。
Ash
June 11, 2023
とても分かりやすく、感動しながら受講を進めました。同氏のHTML/CSS+Javascriptの講座を受けてから受講しましたが、特につまづく点もなくすらすらと視聴することができましたあ。Reactの便利さが分かり、Redux Toolkit, Next.jsなどReactを取り巻く技術にも触れることができて、さらに興味が湧きました。素晴らしい講座をありがとうございます。
ケイ
June 11, 2023
Reactで必要な知識について網羅されており、また練習問題があるのがありがたいです。 ある程度Reactの基礎を学んだ後でこの講座と出会ったので、練習問題→理解が不十分ならその箇所の動画を試聴といった順序で学習を進めました。 そういう意味ではもう少し演習問題があった方が個人的には嬉しいです。
Tomoya
June 2, 2023
内容自体は良いのですが文言を誤って読んでるのが気になりました。 例えば、Router(ルーター)をラウターと行ったり、Add(アッド)をオッドっと言ったり。 特にRouterは頻繁にラウターと言っているのでそこが耳につくのが正直不快でした。 講師としてやっているなら正しい言葉遣いをすることを意識して頂きたいです。 実際にITの現場では読み方を間違えて独特な言い方をしている人や誤字を気にしない人も多いのである程度は許容するしかないと思うのですが、動画の講座として出しているなら直したほうがいいと思います。
Kogi
May 26, 2023
4分の1程度の進捗状況での評価になります。 CodeMafia先生の説明や、Q&Aでの内容は大変ためになりますが、 ティーチングアシスタントさんのQ&Aでのご返答では、「こう書くとこう動く仕様です。」というような内容が見られました。 コード上で「どういった展開があり、なぜそうなったのか?」のご説明がCodeMafia先生のご説明に比べると、かなり薄い内容に思われました。 「どういった展開があり、なぜそうなったのか?」の部分が不明瞭のままだと、少し複雑な応用ができなくなってしまうのではないか?と多少の不安を覚えております。
Sei
May 24, 2023
図がわかりやすく、頭に入りやすい。ただ、図がないとわかりにくい場所が、説明だけで済まされていたのが残念だった。特にReduxの部分、講座内で特に難しいとおっしゃっているくらいなので、こちらについては、図で説明する箇所を増やして欲しかった。
北丸凌士
May 24, 2023
Udemyを初めて受講するものです。そして、Reactについても始めて学習させて頂いてるのですが、途中のuseState,useContext,やコンポーネント分けのあたりからコードが複雑になってきて、混乱してしまいました。その理由の一つに変数の多さがあると思います。定義したときにはどういう意味かが分かっていても、時間がたつといろいろな変数が定義されて、何を意味するものかが分からなくなります。なので、可能であればできるだけ、久々に出てきた変数や別ページで定義している変数などを逐一軽く説明していただければなと思いました。
ちの
May 18, 2023
JavaScriptの基礎が出来ていて、reactが初めての人には良いと思いました。 ただreduxのレクチャーになると急に難しくなって理解が追いつきませんでした。reduxについては別のコースを購入して受講しました。
加賀谷隆史
May 5, 2023
「なぜ、どうしてやるのか」といった意味意図理由を説明してくれるのでありがたい。 また、よくある台本高速喋りではなくある程度ゆっくり目なのでペース配分もよい。 途中に講師の凡ミスで書き直されることが多いのは少しイラつくが、それを補って余りある分かりやすさ。 書くのがめんどくさいときは完成形コードを眺めているだけでも十分理解できる。
Masaaki
May 2, 2023
この講師の方は、淡々と進めてくださるので、内容を聞き取りやすいです。 ※鼻にかかった芝居じみた声とか、なぜか得意げ?に話す方もいますよね。それだと音声が耳から入った時点で返金ヨロシクな気分になりますよね... おかげさまで、だいぶわかってきました。 117. userContextのリファクタリングが感動的でしたが、その先、useContext と useReducerの組み合わせは、難しいですね。 理解が追い付いていないです。 どうにもならなくなってから再度見ることにします。 その頃にはきっと理解度も上がっていることでしょう!
ゆゆー
April 8, 2023
この方は、どうしてこう書く・そうなるのかまで深く説明してくれます。しかも、その説明が深すぎず難しすぎず、初学者の理解を深める上で役に立つことしかいっていないと思いました! 全体的にかなりよかったです! 思いの外ボリュームがあり、かなりの部分をカバーしているので、これをひと通りしてから、他のUdemyの講座で実践的なアプリなどを作成するとめちゃくちゃ役立ちますし、この講座を見返せるのである意味辞書的な意味でも使えます(useContextってなんだっけーってなったときに見返せます) また、ただの羅列的にReactの機能を説明するのではなく、todoやカウンターなど作りながらなので飽きませんでした。 その際、エラーが出たらその都度説明しつつ解決してくれるので、それもまた参考になりました。 Reduxのところだけは、この講座だけでは難しくて分からなかったんですが、そもそもRedux自体が難しいと聞くので仕方いないとも思います。 ブログやYouTubeなどで、Reduxの基本的なこと・簡単なことを分かった後に見返すと、理解が深まりました。 今では、少し分からないところは今ChatGPTに聞けば分かるので、jsを勉強しはじめの方でも十分分かるものかと思います(というか僕がそうでした)。
峰岸寛
March 20, 2023
javaのWebフレームワークによる画面開発経験者です。javaとjspファイル編集は経験あるものの、Javascriptはコードをきちんと書いた経験はほぼなしの状態で受講しましたが、講義内容は分かりやすく理解できました。講義で習った通り、簡単なReact画面であれば作れるようになりました。

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3/29/2022
course created date
7/19/2022
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