初心者のための『テーブル・データベース論理設計』〜演習問題を通してシステム開発に必要なデータベースの知識を身につけよう〜

説明が分かりやすいです。独学時に正規化の理解で苦労しましたが、本コース内でメリットを含めて教えてくれるので理解しやすかったと思います。 ただ、内容的にほとんど同じ旧コースを履修済にするために機械的なスクロール操作を繰り返すのは面倒でした。 新旧両方のユーザにとって優しくないと思いますので、期日を案内して早めに旧コースを削除した方が良いと思います。

DB設計についてデータモデルや正規化などの基本から、概念、論理、物理設計までを説明し、演習問題も含んでいるので、順にやっていけばDB設計の基本は学習できると思った。 マイナスと感じたのは以下の点。 ・【旧コース】が含まれているので、修了証明書をもらうのが大変。私は新コースしか受けていない。 ・「60.論理設計の流れ」「64.物理設計の流れ」とあるので流れ＝手順を教えてもらえると思ったが、特に順番は関係なく、コード設計や制約を行うだけだった。 ・73～82は１つのシステムについて、５回の問題に分けて順に概念設計を行っていくが、なぜ５回なのか、なぜこの順なのかといった説明が無いので、１つ１つは参考になるのだが、わかりづらさがあった。 ・65,66の命名規則は一般的なものとそれ以外のものが混在していると感じる。各DBMSの制限や各現場に合わせるべきでよかったと思う。 ・セクション10では１つの問題を概念→論理→物理の順に行うが、それより前の説明で論理で行うと言っていたコード化や制約を物理で行っているのは、理由を説明してほしかった。83.の動画で実際は前後することがあると説明しているが理由があるから前後するものだろうに。 上記に上げた一部説明がわかりづらかったり、気になった点はあるが、おおむね分かりやすい内容だった。

コースが改定されたようで、旧コンテンツも見れますが、 新しいコースでは後半にデータベーススペシャリストの問題を 実際に解く内容があり、問題文でどこを抽出して、 解釈をどうして、組み立てはこうする、と図で理解できるので、 問題を解く上でどう組み立てて行くのかを目の当たりにできるのは 非常に有用でした。 また最初の講義を受けて練習問題の解説がありますが、 簡単に解けるようになっており、理解がしやすかったです。 難しいものに挑んで理解できれば良いですが、 まずは簡単にして解くコツがわかると、 後続の内容がよりわかるので、全体的に良かったです。 旧コンテンツはほぼ同じ内容なので、 新しいものだけでも良いかと思います。

とてもわかり易く説明されており、以前は正規形の仕方やER作成が全然理解できていなかった自分でもすんなりと理解出来ました!! 練習問題及び解説に関して、なぜその様に考えて、解答のようになるのかが理論立てて説明されており、とてもわかり易いです。 私のようなデータベース設計初心者にとって、期待を上回るおすすめできるコースでした。ありがとうございました!!