【自分からすすんで英語を話せるようになるための…】英語で体当たり!受け身会話の捨て方
自分で話題を英語で作り、ネイティブに「体当たり」でやりとりを繰り返すうちに英語が体に染み込み、受け身姿勢がなくなり、旅行先でも困らなくなります。講座の中のストーリーを覚えてしまうほど何度も聴き・何度も言って発話量を増やすことが大事です。
What you will learn
【積極的に自分から英語を発信する姿勢が身につく】受け身会話になるのは、発話の時間が足りないから。簡単な英語でいいので、翻訳ソフトを使ってもいいので、まちがっていてもいいので、自分で話題を作って会話の機会を作りましょう。
【相手にとってカタい・キツイ表現を自分が時々していることに気がつく】これまで一生懸命覚えた単語や表現が必ずしも正解とは限りません。カタい表現ばかりで相手に敬遠されることもあるかも。。。この講座では英語の細かなニュアンスの違いや相手の気持ち考えてやわらかく表現するなど生きた会話を解説。
【英会話は発話量が大事だということに気がつく】英語で話せる「会話ネタ」の一例を、誰もが興味を持ちそうな「日本のグルメ」で用意しています。会社の同僚(日本人&アメリカ人)が仕事帰りに食事に行きそこで日本の洋食メニューの歴史・食文化などの会話で展開します。覚えるほど何度も聴き・発話練習し英語に慣れることが大事です。
【英語は英語脳で話されていることに気がつく】この講座に出てくる4つのストーリーを何度も聴き・何度も発話しているうちに、英会話は「成績を取るための学習」とは別もので、人と人とのコミュニケーション手段であることに自然と気がつきます。
Why take this course?
この講座は、私の留学時代の体験をもとに制作しました。
留学当初、現地で友だちがすぐにできたものの…会話は大変でした。私はあいづちが中心の受け身な返事ばかり…しかも日本で習った英語と違っていて会話はいつも発展しなかったのですが、話すキッカケ作りとして自分からネタを用意し、それを思いきって相手に振ることを意識するようになってからは格段に会話が続くようになりました。最初のうちは私の英語はまちがいだらけで、友人や地元の人にその都度直してもらったりの繰り返しでしたが慣れてくると自然な英語が!当時私が必要だった英語は大学の授業以外に、普段のアメリカ人の生活の中で普通の会話ができることでした。この体験してみて感じることは、受験のための英語学習や資格を取るための英語学習と、普通の英会話は全く別物だということです。会話は...成績など気にしないでだれでも気軽に参加できるものなので、ここを伸ばすのが一番です。世界が広がります。
そんな体験に基づき、この講座では楽しく会話ができるキッカケとなる「ネタ」の一例として日本のグルメを題材にしています。あえてお勉強モードのような展開にせず、受け身な学習につながるような講義もありません。そのかわりにダイアナさんが日本語でシッカリ解説してくれています。自分から積極的に動くために自分で調べ、自分で作り、それを体当たりでネイティブにぶつけてみるという姿勢を身についていただけたらと思います。自分のために!自分で動いたものは忘れません!「英語で体当たり!」のネーミングはそのような意味を込めています。
【講座の特長】
1)簡単でいいので英語で話せるネタを自分で作り、ネイティブに自ら発信する姿勢が持てるようになる。
2)ラジオ感覚で何度も気軽に聴き・声を出し、発話量を増やす練習・発音練習ができる。
3)日本人の英語はカタい?キツイ?上から目線?
4つのストーリーの中にちりばめた自然な英語・やわらかい表現とは何かをネイティブのDianaさんが、
細かく徹底解説!
【登場人物】
企画:田中道博
ナビゲーター・声優:Diana Garnett