【続】Microsoft Power BI Desktop - 入門講座 ~DAX-TABLE FUNCTION特訓編~

Power BI Desktop、入門編は受講した。もっと知りたいけど、どこから広げていけば...Power BIの可能性を更に広げるDAX。エクセル関数の延長線では語れない『クセが強い』TABLE FUNCTIONを克服してスキルアップ!

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Mar 2024
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What you will learn

Power BI DesktopにおけるDAXーTABLE FUNCTIONの使い方

列を増やすことなく、様々な条件で単価 x 数量を行毎に計算し、合計する方法

全体に対する売上の割合をDAXで算出する方法

商品マスターに、売上データの集計結果を出す方法

カレンダーマスターをエクセルシートではなく、DAXだけで用意する方法

Description

【DAX...使ってます?】

Power BIの大きなウリの一つであるDAX。いくらエクセル関数と似ていると言われても、どうもとっつきにくい。構文の説明を聞いても、どうもイメージがわかない。そんなお悩みありませんか?


【解説なんてじっくり読んでましたっけ?】

ではイキナリですが質問です。みなさんがエクセル関数を覚えた時、説明書をじっくり読んで、十分腹落ちしてから、やっと使い始めたでしょうか?違いますよね。まずはとにかく使ってみて、使っていくうちに慣れていったハズです。このコースでは、同じことをDAXでもやっていきます。とにかく使ってみて、DAXに慣れます。

しかし、ただ闇雲に手を広げるわけではありません


【DAX-TABLE FUNCTIONに特化したコースです】

DAXという広いテーマの中で、このコースではテーブルファンクションに特化しています。

テーブルファンクションって何?

なぜテーブルファンクションなのか?

テーブルファンクションは、DAXの計算結果としてテーブルを返します。テーブルとは表です。これは1つの値を返すエクセル関数の延長線上では、なかなか理解しづらいです。ですので、このコースではDAX特有の働きがあるテーブルファンクションに特化し、DAXスキルの幅を広げていただきたく用意しました。


【いつもの手を動かす学習スタイルです】

手を動かし、操作に慣れつつ受講することに勝る学習体験はありません。このコースでは、コースで使うデータを提供しています。一緒に手を動かしながら受講いただけます。


【慣れるとホント幅が広がります】

私自身、DAX を始めた時は、どうもとっつきにくい、よく分からんという状況でした。でも、とにかく使ってるうちに、こんなにできることの幅が広がるんだ!食わず嫌いで使わないなんてもったいない!と思うようになりました。このコースでみなさんにも同じことを感じていただきたいと思います。

それではコースでお会いしましょう!

Content

普通はこうやるよね ― CALCULATED COLUMNを使った従来のアプローチ ―

【スキップして構いません】学習効率を高めるUdemy動画の8つの機能
【ダウンロードあり】コース概要 ―このコースはこんなことやります―
エクセルの延長線上でいくと当然こうなる ―CALCULATED COLUMNとは?― その①
エクセルの延長線上でいくと当然こうなる ―CALCULATED COLUMNとは?― その②
TABLE FUNCTIONの説明の前に予習 その① ―RELATED-
TABLE FUNCTIONの説明の前に予習 その② ―SUMX-

テーブルごと呼び出すなんてエクセル関数にはなかった! ―TABLE FUNCTIONを使った様々な集計―

このセクションのイントロ
説明のために、TABLE FUNCTIONで作るテーブルを可視化
文字通り、フィルターされたテーブルを返すぞ ―FILTER― その①
文字通り、フィルターされたテーブルを返すぞ ―FILTER― その②
FILTERの応用 ―リレーションシップが組まれた別テーブルの値をフィルター条件とする時 RELATED再登場―
スライサー、フィルターを一旦オールチャラにするぞ ―ALL―
スライサー、フィルターを一旦オールチャラにするぞ ―ALL―【補足 総計のパーセントとの違い】
ALLの応用 ―商品マスターに、平均商品単価との差額を表示―
FILTER、ALL、そしてSUMXを使って、特定の条件に合った単価 x 数量を計算
Many to OneならRELATED。One to ManyならRELATEDTABLE。いきなり何の話!? ―RELATEDTABLE―
RELATEDTABLEの応用 ―今度は何回売れたか?数えてみる―

エクセルのカレンダーマスターから卒業! ― DAXによるCALENDAR TABLEの作成 ―

このセクションのイントロ
カレンダーマスター作成の前に予習 ―日付データに特化したDAXの紹介―
一番簡単だけど、たまに広範囲になりすぎる ― CALENDARAUTO ―
CALENDARによりカレンダーマスター作成 その① ―一番単純だけど、範囲が固定されちゃうやりかた―
CALENDARによりカレンダーマスター作成 その② ―DAXを使って、日付の範囲をダイナミックに変えるやり方―
DAXで作ったカレンダーマスターをDAXによって拡充! ―予習した日付データに特化したDAXをここで使用― その①
DAXで作ったカレンダーマスターをDAXによって拡充! ―予習した日付データに特化したDAXをここで使用― その②
カレンダーマスターを作った時の注意点

THANK YOU!

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Reviews

DXGORILLA
July 18, 2023
非エンジニアの人はとりあえずこの人の講座見とくのが良き 受講者を置いてかないスタイル。しつこく反復してるのでわかりやすい。 逆に言えば慣れてる人は "もうそれはわかってるよ、、早く次いってくれ" と思う人もいるかも。
大橋
April 10, 2022
実際にPowerBIを自分で作っていく作業をしていると出てくる疑問が、講義の中で解決につながることが多いなと感じました。時間が経過すると習ったことも忘れるので、見たときに自分の作品にも投影させて、自分のものにしたいと感じました。
上野喜昭
February 7, 2022
初めにPower BIのコースを一通り受けてから1年半後にこちらのコースを受講しました。今まで教わったことだけで、業務は特に問題なくこなせていたので、TABLE FUNCTIONは放置状態でした、、 しかし、TABLE FUNCTIONはおもしろいですねー。related やSUMX, Filter, All等、知っていれば分析の幅が広がることがわかりました。 自分の作ったPower BIを使っていて、こんなことできたらいいのに、ということがいろいろ実現できそうだな、と思いました。今後実務で活用していきます!

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7/5/2020
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7/29/2020
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