【初級者が即実践！】マーケティングの基本の”き”講座　お客様とチームを動かして売り伸ばす営業・企画リーダーのための講座

この講義を受けるまでは、自分はマーケティングというものを「戦略」や「広告」といったそれぞれ独立したパーツのようなものという捉え方をしていたが、実際は商品を生み出すところから顧客に届くまでの一連の流れといった全体で考えるものであるとわかった。また、「マーケティングはマーケティング部だけでは重要すぎる」という言葉から、それぞれのフェーズごとやフェーズ間で整合性の取れた正しい意思決定の必要がある非常に奥が深いものだと感じた。

売れる仕組みというのは計画と実行で成り立っている。 このシンプルであるが奥が深い内容をわかりやすく説明している。 理論だけでなく事例やワークがあることでマーケティング担当で無くても理解が深めやすい。 セッションのいくつかは繰り返して視聴しました。

マーケティングとはなにか、とどのような本を読んでも漠然とした答えしかなかったのですが「自然に売れる仕組み」と伺い、なるほど、とストンと落ちてきました。 また、売れないのではなく「お客様が買わない」という言葉が響きました。 マーケティングにより大きく興味が膨らみました。

マーケティングの基礎を復習し、正確な前提知識の上で、次に検討すべきことに気づくことができる講座でした。 この講座の特徴と良さのひとつは、聴いて学ぶ教材として活用できるための工夫が凄いことです。 驚くのは、 ５時間超えとはいえ、マーケティングの基礎エッセンスを凝縮した講座なのに、 定義や具体例を飛ばすことなく、各要素が緻密に積み上げられていくことです。 経営書のペーパーバックだと、ie、ig、として紹介されていくような箇所が、それぞれの段階で丁寧に拾い上げられているので、受講者を置きざりにしないのです。 オンライン研修は、手軽な一方、話が飛び飛びになったり、流れていかないか、不安になりそうなところです。 でもその不安を先取りして取り除いてくれる設計になっています。 その証拠に、限られた時間の中でも、受講の仕方から丁寧に解説し、力点のメリハリにも言及があります。 つまり、この講座自体の取扱説明書をつけてくれている時点で、マーケティングの論理が実装された講座であるとが分かり、説得力があります。 そのほか、 講師の滑舌も良く、NHKラジオのごとく聞き流しでも活用ができます。 私は、マーケティングは、少し勉強していたので、前半は復習に使い、後半から発展へ向かうところへ進める形でした。 2-8 やる！ 3-11 data、information、intelligence、wisdom 私が勇気を貰ったのは、2-8 私が今噛み締め直すべきと感じた知識は、3-11 マーケティングと、自分の仕事との架橋が感じられ、今ある状況を、よりクライアントのためにどう整理できるかの実感ができたのが5-20 自分のマーケティング知識理解を検証しながら、今必要、次に考えるべき方向の整理を助けてくれる講座、 また、講座自体の構成と工夫や講師の先生のお話のされ方から、自らが人に伝える仕事をするに当たっての課題をみつけられる講座です。コロナ禍で、対面コミュニケーションが減る中、誰かに向けて話す際のスキルが落ちている自分に気付かされました。それくらい講師の先生のお話のされ方はいろんな角度から圧倒されます。 成功は到達点じゃない 失敗は致命傷じゃない 続ける勇気 Success is not final, failure is not fatal. It is the courage to continue that counts. - Winston Churchill そのことを、多方面から、教えてくれる講座でした。 お勧めの速度は、1.5倍速です。（それでも講師の滑舌が良いため、各用語が逃げていくことはありません。） 6からは、1.75倍速がお勧めです。 進めば進むほど、面白く、早く次を知りたくなるからです。 この講座で、 マーケティングが、 勉強しなければいけない！ ものから、 やりたいことを助けてくれるvehicleに変わります。