MailChimpのグループ変更をZapierで自動化する方法

メールチンプのリストで見込み客と顧客の興味属性を複数のグループを管理し、コースの受講や商品の購入をトリガー(引き金・原因)としてZapierで自動的に変更するZapの作り方を解説します。

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Digital Marketing
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MailChimpのグループ変更をZapierで自動化する方法
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Feb 2023
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What you will learn

MailChimpの基本的な使い方

Zapierの基本的な使い方

Thinkificでクーポンを発行する方法

MailChimpでグループを作る方法

お客さんの誕生日にセールスメールを配信する方法

ハードセル/ソフトセルの概念

MailChimpで購入者メルマガを発行する方法

ZapierでListのグループ更新を自動化する方法

基本的なメールマガジンの書き方

基本的なHTMLメールのデザイン方法

Why take this course?

タイトル通り、本コースではからMailChimpのListにあるGroupをZapierで自動的に変更するZapを作っていきます。僕の場合、1つのビジネスにつき2つのリストを用意しています。

  1. ブログ更新通知のリスト
  2. コース受講生のリスト

コース受講生には、無料コースの受講生も有料コースの受講生も混ざっています。もしグループ分けをしていなければ、すでにAという有料商品を持っているお客さんに対して「Aの割引キャンペーンですよ!」というメールを送信してしまいます。それは良くない。だからグループでセグメントを切るんです。こんな感じに。

  • 見込み客 Aに興味ある
  • 見込み客 Bに興味ある人
  • 購入者 Aを買った人
  • 購入者 Bを買った人

MailChimpのグループ機能を使えば、こんな風に4つのグループに分けられます。それも超簡単に。さらにZapierでZapを作れば、グループの更新を自動化することができます。例えば商品Aを購入した人のグループ情報を「購入者 Aを買った人」に変更する・・・というZapを作るわけです。作ったZapをテストして、ちゃんと機能していれば5分後にでもZapierの運用を開始できます。

今から自社にマーケティングオートメーションを導入しようと思っている人は、日本のメール配信会社を使ってはいけません。資本力もないし、開発者のレベルも高くない。何より、英語圏のWebサービス(Teachable/Thinkific/WordPressなど)とシームレスに繋がらない。これは大問題です。例えば、日本のメール配信会社を使っていたら、HubSpotの強力なリスト取りプラグイン:HubSpot marketing free(Lead in)を使えません。HubSpot marketing free(Lead in)を使いたければ、Mailchimpなどの英語ベースの配信会社を使う必要があります。Mailchimpが将来、日本語にローカライズされるかどうかなんてどうでも良いことです。今すぐ英語のままのMailchimpを使ってください。超、便利ですよ。

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