(1) 外資系・グローバル企業で信頼を得て成果をあげる具体的な実践ノウハウとスキル【基本的な考え方と心構えを理解する】
もうTOEICのスコアアップに投資するのはやめませんか? 英語力はそのまま、グローバルな環境で成功するために必須な心構えと具体的な実践ノウハウ・テクニック・スキルを学んで新たな道を切り開きませんか?
What you will learn
グローバルな仕事環境でこちらの意図を正しく伝え、信頼を得て、相手に動いてもらい、効率的に仕事を進めるスキル
グローバルな仕事環境において必須となる「聞き手の責任」という心構え
グローバルな仕事環境において「聞き手の責任」を実践する具体的な場面と実際のノウハウとテクニック
よりダイバーシティ化が進む組織の中で、さらにはチャットやWeb会議といった多様化する働き方の中でリーダーシップと存在感を示し実力を発揮するスキル
グローバルな仕事環境において必須となる5つのスキル (Speaking Up/Intelligent Listening/Kaizen Sandwich/Smart Comments/Controlling the Conversation)
自分の持っている持ち前の国内での働き方と仕事の実力をグローバルな仕事環境でも発揮することができるようになります
「自分が仕事をより効率的に行うために、どのような英語の学習が必要か?」がはっきりします。従来の勉強のための勉強を脱却し、効率のよい英語との向き合いかたがわかります
Why take this course?
クレームを頂かないようにあらかじめ申し上げておきたいのですが、ずばり、このシリーズを受講してもTOEICの点数は一点も上がらないと思います。アカデミックな理論は期待しないでください。流暢でかっこいい英語の発音や正しい文法の習得は期待しないで下さい。
しかし、グローバルな環境で仕事の成果を出すことには必ずつながります。
これは、外資系・グローバル企業で信頼を得て成果をあげるために必要不可欠な心構えと使えるテクニック・スキルを隙間時間で習得し外資系企業での悩みを成功に変える日本初・Udemy唯一のオンライントレーニングです。大事なのは英語じゃありません。
グローバルな環境で英語を使って働くもどかしさ、戸惑い、不安、誤解、ムダや行きちがいから解放され、普段の実力を発揮して自信を持って成果を出し、認められることができます。
このシリーズは、グローバルな現場で生き延びるサバイバル術の実践を通じて得られる情報や考え方を実践的なテクニックと心構えとして整理してわかりやすく解説したものです。実践には時間とリソースがかかります。このシリーズは「時間」の部分を短縮できる虎の巻だと思ってください。なんと言っても、30年かけて得られたノウハウを全部公開してしまうのですから。
生き残るために必要なものは、Book smartよりも Street smart つまり現場でのたくましさです。
●ゴール
5つのコースから構成されているこのシリーズでは、外資系・グローバル企業において、英語力よりも重要な、グローバルなコミュニケーションを成功させるために必須な「暗黙のルール」の違いを理解し、スムーズに働きビジネスに貢献し成果をあげるための心構え・Mindset、および具体的かつ実践的なノウハウ、スキル、テクニックを学びます。
●具体的には
日本人が外資系企業での30年以上のグローバルビジネス経験で身につけた「今の英語力のまま、グローバルな環境で仕事をスムーズに進めるための実践的なノウハウと具体的な5つのスキル」を、業務でよく起こる典型的な場面(ケースシナリオ)を通して、『日本人の目線』で解説し、Non-Japanese側の視点で裏付けるDual Perspectiveな視点で理解を深めます。
●このシリーズを受講することで得られること
グローバルな仕事環境で、こちらの意図を正しく伝え、信頼を得て、相手に動いてもらい、効率的に仕事を進めることができる
持ち前の国内での働き方と仕事の実力を、グローバルな仕事環境でもストレス無く発揮することができる
よりダイバーシティ化が進むグローバル組織の中で、リーダーシップと存在感を示し、成果を出すことが出来る
ムダのない効率のよい英語との向き合いかたがわかる
●このコース1の概要
イントロ ~ このシリーズがなぜ必要か、どういった内容か、すすめ方、受講する方々が得られるもの
英語との向き合いかた
~英語の勉強のしかたにけりをつけ、「英語の修行」から抜け出そう
グローバルな仕事環境にどう対応するか?
~グローバルな仕事環境における暗黙のルールと、日本人が意識すべき「聞き手の責任」を理解する
~「聞き手の責任」を実践する5つのスキルの概要
「聞き手の責任」を発揮すべき場面とその具体的な対応
~「相手の話が聞き取れなかったので、わかったふりをして後の会話で困った」
~「わからないところをそのままにして最後の最後に質問したら嫌な顔をされた」
~どのような対応をするべきか、具体的な手順と対応フレーズについて
まとめ