AWSで学ぶ!Dockerコンテナ・CI/CDパイプライン入門

コンテナ・オーケストレーション技術による Dockerイメージ、Dockerコンテナ作成とコンテナ自動復旧&継続的インテグレーション・継続的デプロイメント技術による CI/CDパイプライン構築、Blue/Greenデプロイ

4.19 (461 reviews)
Udemy
platform
日本語
language
Development Tools
category
instructor
AWSで学ぶ!Dockerコンテナ・CI/CDパイプライン入門
3,785
students
7 hours
content
Mar 2024
last update
$19.99
regular price

What you will learn

コンテナの概要と既存環境との違い、メリデメ、コンテナとオーケストレーション技術との関わりについて自分の言葉で説明できるようになる

CI/CDの概要と既存プロセスとの違い、メリデメについて自分の言葉で説明できるようになる

Dockerコマンドを使用し自力でコンテナイメージの作成、コンテナ環境構築ができるようになる

AWS各種サービス(AWS Code Pipeline、Amazon ECS等)を使用し自力でCI/CDパイプライン、Blue/Greenデプロイメント環境構築ができるようになる

Why take this course?

<コースの概要>

本コースは前半の理論編でコンテナ、CI/CDの概要をご理解いただいた後、

後半の実践編でAWS上の環境を使用して数多くのハンズオンを実施することで、より理解が深まる構成となっております。

ハンズオンではAmazon ECSやAWS Code Pipeline等のサービスを通じて、Dockerコンテナ作成コンテナ自動復旧の方法

CI/CDパイプライン構築方法Blue/Greenデプロイメントの概念を実践的に学ぶことができます。


<他教材との違い>

本コースと他教材(書籍やYoutube動画教材等)との違いは以下の通りです。

・1本完結型コースであるためご自身でネット検索やマニュアル確認等を行う手間がかからない

 (例えば、AWSハンズオンを行うためのアカウント作成手順や、Blue/Greenデプロイの仕組み等全て込みのため

 改めて自分で検索することなくご受講できます。)

・なぜコンテナが、なぜCI/CDパイプラインが必要なのか、なぜその手順で設定するのか等、

 解説する技術や手順一つとってもその理由や背景を詳細に説明しているため途中で止まらずに受講できる

・全レクチャー動画ダウンロード可能なため、場所を問わずどこからでも受講できる


<コース受講後の姿>

本コース受講後には以下のスキルを自然と身に付けることができます。

・コンテナの概要と既存環境との違い、メリデメ、コンテナとオーケストレーション技術との関わりについて

 自分の言葉で説明できるようになる

・CI/CDの概要と既存プロセスとの違い、メリデメについて自分の言葉で説明できるようになる

・Dockerコマンドを使用し自力でコンテナイメージの作成、コンテナ環境構築ができるようになる

・AWS各種サービス(AWS Code Pipeline、Amazon ECS等)を使用し自力でCI/CDパイプライン、

 Blue/Greenデプロイメント環境構築ができるようになる


<コースの内容>

本コースの内容は以下の通りです。

コース概要

  • 本コース受講にあたって

  • 自己紹介

  • 本コースのねらい

  • 本コースの内容

コンテナ概要

  • システム開発・リリースの課題

  • コンテナの特徴

  • Docker概要

  • Dockerの運用

CI/CD概要

  • システム開発・リリースの課題

  • CI・CDの特徴

  • CI・CDのメリット・デメリット

AWSアカウント作成

  • AWS アカウントの作成

  • ハンズオン用IAMユーザの作成

コンテナ構築ハンズオン

  • AWSサービス紹介-コンテナ編-

  • コンテナ環境構成

  • コンテナイメージ作成のためのCloud9環境構築

  • コンテナイメージの作成と動作確認

  • コンテナ環境へのリモートログインと動作確認

  • コンテナイメージのECR登録

  • ECS環境構築-ECSの構成理解-

  • ECS環境構築-VPC作成-

  • ECS環境構築-クラスター・タスク定義作成-

  • ECS環境構築-サービス作成-

  • コンテナ動作確認その1-隔離性・可搬性・機動性の確認-

  • コンテナ動作確認その2-オーケストレーション(自動復旧)の確認-

  • コンテナ動作確認その3-オーケストレーション(スケールアウト)の確認-

CI/CD構築ハンズオン

  • AWSサービス紹介-CI・CD編-

  • CI・CD環境構成

  • 事前準備その1-CodeCommitリポジトリ作成-

  • 事前準備その2-ビルド定義・デプロイ定義・タスク定義作成-

  • 事前準備その3-CodeBuild、CodeDeploy用IAMサービスロール作成-

  • 事前準備その4-Blue・Greenデプロイ用サービス作成-

  • CodePipeline作成-ソースステージ編-

  • CodePipeline作成-ビルドステージ編-

  • CodePipeline作成-デプロイステージ編-

  • CI・CD初回実行確認

  • CI・CD動作確認その1-CI・CD自動デプロイメントの確認ー

  • CI・CD動作確認その2-オーケストレーション(Blue・Greenデプロイメント)の確認-

AWS構築環境削除

  • 削除対象リソースの確認

  • 削除対象リソースの削除

今後の学習について

  • 今後の学習について

ボーナスレクチャー

  • ボーナスレクチャー


<変更履歴>

・2023/4/28: Q&A起因で「CI/CD構築ハンズオン」セクションに「次のレクチャー「事前準備その4-Blue・Greenデプロイ用サービス作成-」の補足」レクチャーを追加

・2023/6/5: Q&A起因で「CI/CD構築ハンズオン」セクションに「次のレクチャー「事前準備その3-CodeBuild、CodeDeploy用IAMサービスロール作成-」の補足」レクチャーを追加

・2023/8/28: Q&A起因で「コンテナ構築ハンズオン」セクションに「次のレクチャー「コンテナイメージのECR登録」の補足」レクチャーを追加

・2023/10/17: Q&A起因で「次のレクチャー「CodePipeline作成-デプロイステージ編-」の補足」レクチャーを追加

作成したIAMロールが表示されない場合の補足事項を追加

・2024/1/16: Q&A起因で「CI/CD構築ハンズオン」セクションの「次のレクチャー「事前準備その4-Blue・Greenデプロイ用サービス作成-」の補足」レクチャーに<補足②>「サービスの検出の統合の有効化」についての補足事項を追加

・2024/3/5: Q&A起因で「コンテナ構築ハンズオン」セクションの「次のレクチャー「ECS環境構築-クラスター・タスク定義作成-」の補足」レクチャーを追加

Screenshots

AWSで学ぶ!Dockerコンテナ・CI/CDパイプライン入門 - Screenshot_01AWSで学ぶ!Dockerコンテナ・CI/CDパイプライン入門 - Screenshot_02AWSで学ぶ!Dockerコンテナ・CI/CDパイプライン入門 - Screenshot_03AWSで学ぶ!Dockerコンテナ・CI/CDパイプライン入門 - Screenshot_04

Reviews

古川
September 23, 2023
「○○するためにこうします。」といった、やること・目的の説明はありますが その変更内容が何を示しているのかといったことの説明がありません。 応用が効かないのではと思います あと、毎回最後のお礼は不要かと思いました。これは個人的にです。 雑音が気になってしまう。
Ryo
August 14, 2023
CodePipelineを使ったCI/CDパイプラインを実装したことがない人にとっては、役に立つ講座だと思いました。 ECSでのコンテナ環境構築を行なっていますが コンテナや、Dockerに関する説明はあまりないので、ある程度コンテナに関する前提知識がある人向けの講座かなと思いました。 ハンズオンは所々、コンソールの画面がアップデートされて動画と違う部分はあります(これは仕方ないことと思いますが。。) 不明な部分はある程度Q&Aを見れば質問者が解決していただいてるので、それを見れば良いと思います。 ただ、それにしてもCI/CD編のハンズオンは途中エラーが発生したり、不備が多かったりと、モチベーションは下がりやすいので注意です。 ただ、トータル的に見ても初学でこの講座を受講するのは良いと思います。
高松優
June 1, 2023
コンテナを利用したCI/CD開発をやりたいが、AWSの多数のサービスをどこから学習してよいかわからない場合に、関連するサービスを一気通貫に学べる教材。 扱うサービスの範囲が広く、各々のサービスの詳細な説明は省かれているため、別途学習が必要になるが、今後の学習の方針を立てるときに役立つ。
M
April 23, 2023
codepipelineの全体像を学ぶにはとてもよいと思います。各ステージごとに参照するファイルの図は、よくまとまっていました。 buildspec でECRへのdocker loginコマンドを記述しておりますが、実行エラーとなります。コマンド前後の$()の部分を削除することで解決しました。
Shoji
April 19, 2023
説明は丁寧であるが、教材を作成した時点と学習開始した時点との間にAWSの画面、機能の更新があり、教材では問題なく動作している設定やスクリプトではうまく動作しないことがある。 このギャップの対応について問い合わせをしても明確な回答がなく、一般的な回答となっており、解決に時間がかかった。
吉本
March 20, 2023
セッションの内容は非常によかったが、一部、AWSのバージョンが上がったためなのか、動画での設定手順では動作しなかった箇所があったのが残念でした。例えば、CodeDeploy用のロールを作成する箇所で、ユースケースをEC2ではなくCodeDeployでロールを生成しないと、ロールを設定する際にCodeDeploy用ロールとして認識されませんでした。
下田
February 17, 2023
資料がとても綺麗かつAWSサービスの講師の説明が簡潔にまとまっており、全体的に非常に分かりやすかったと思います。 2023/02/17現在でも特に講義のAWSのUIもほぼ最新であるため、UIの違いがなく良かったと思います。 ただAWSサービスのハンズオンのパートになると ・音響関係の問題点が多く聞きづらい箇所が複数あった。 ・サービスの名の統一感が無さ。 (e.g: コンテナをcnt、contにしたり、ターゲットグループ名をtg、trgなど) ・サービスの名に略称が多すぎる。 (e.g: service→serv 、container→cnt等) エンジニア界隈で一般的に使われているaws、env、cicd、devなど誰が見てもわかるものであれば良いが、個人的に命名するのであれば変数名などと同様に注意すべきだと感じました。少なくとも上記の例はGoogle検索をしてもエンジニア界隈で利用されている例は見られなかったため。 悪い点を少し挙げすぎましたが、こちらの講座からは講師のわかりやすい説明のため多くのことを学習できました。質問やレビューへの対応等も良好ですので、これからさらに良いコースとなることを期待しております。
Shiga
January 27, 2023
今回は設定しない項目についてもきちんと説明してくれるともっとよかった。なぜ今回設定しないのか、設定する場合はどうなるか。実務ではどう設定するかなど。 また、ファイル名、参照場所などを指定しなければいけない箇所があるが、その部分も今回の場合だけでなく、このテンプレート(ファイル)を別のところでも使えるようにするには、どこをどのように変更すればよいのかを軽く補足してもらえると、応用が利くようになり、再現性もあるので良いものとなると思います。
A
January 9, 2023
CI/CD初心者としての受講ですが、ハンズオンのコースとしては、非常に優れていると考えます。 2023/1/9現在、AWS画面との差異もほとんどなく、コマンド実行時のエラーもなく、何より実行後に一番困惑する環境削除までが手順に含まれているので、安心して各手順を実行することができました。 今一度復習して、しっかり自分のスキルにしたいと思います。
杉森
December 3, 2022
典型的なシステムエンジニアの講義。教育とは何かをわかっていない。 ハンズオンと言っているが、これではハンズオンではなくコンテナ作成マニュアルだ。ただ意味もわからず言われた通りコマンドを入力し、設定していくだけ。マウスになった気分になった。 と文句ばかり言っても建設的でないので、講師の方のために、2点だけ改善提案を差し上げるとすれば、(1) セクション5-14.での説明をグラフィカルに関係を明示しつつ、より丁寧に時間をかけて説明した上で、ハンズオンの時に、いちいちそのグラフィカルな説明及びセクション5-20.の図に基づいて「今ここをやっていますよ」と示しつつ進めるべき、(2)AWSコンソールの作業中やDocker関連のコマンドについて、オプションが何を示していて、必須なのか必ずしも要らないのか、他にどういう設定パターンがあるのかを軽く説明しながら進めるべき。この2点だけで随分「ただひたすらやらされてて意味わからん」感は減ると思う。
Nagasawa
October 26, 2022
コンテナ構築ハンズオンについてはAWS公式が提供するハンズオンを参考に作成されているようで、あまり実践的な内容ではないことから物足りない印象です。CI/CDハンズオンについては、もう少し各オプションなど詳細説明があるとよいと思いました。
安達遼平
October 9, 2022
AWSのCodePipelineを触れたことがなかったので、 とても良い学びの機会になりました! レビューのyusuke M.様も仰ってますが、 CodeDeployの設定において、 「ServiceForCodeDeploy」のロールを設定しようとしましたが、 CodeDeployのサービスロールのプルダウンにロール名が表示されませんでした。 解決策として、 CodeDeploy用のIAMロール(ServiceRoleForCodeDeploy)に対して、 信頼関係の設定の「信頼ポリシーを編集」するボタンをクリックして、 信頼されたエンティティに以下のJSON形式の記述をすれば、 プルダウンメニューにロール名が表示されました。 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "", "Effect": "Allow", "Principal": { "Service": "codedeploy.amazonaws.com" }, "Action": "sts:AssumeRole" } ] }
yusuke
September 19, 2022
動画は非常に丁寧で理解しやすい内容だと感じました。 以下の点については賛否が分かれるかと思いますが、マイナスとした理由です。 ・録音環境の問題かと思われるが、周囲の雑音が大きく入り込んでいるシーンがいくつかあった。 ・タイトルに「Dockerコンテナ」と謳っているが、Dockerの理解を得るには情報は不十分に感じた。  AWSに依存する内容の方が多いのでAWSメインの学習内容。  CI/CDに関しては内容は充実しているように思う。 ・一部、手順通りに進まないポイントがあった。  IAMのロールを設定する箇所にて動画の通りに「ServiceForCodeDeploy」のロールを設定したが、CodeDeployのサービスロールのプルダウンに設定したロールが表示されないという事象に遭遇した。  (動画の手順と異なった手順を実施していないか幾度か確認はしたが、誤っていないことは確認済み) 動画の前段の説明にあるようにAWSのUIに依存した「生もの」なので仕様変更の煽りを受けた可能性はある。 ・Cloud9の説明におけるコマンドの表示方法について  Cloud9の説明時にコマンドを表示しているが、常に最下行に表示されているため、動画を一時停止→再生する際に画面下部のバーが重なり、意外とストレスを感じた。 この点については余計な情報を与えて受講生が混乱しないようにするためのジレンマかもしれないが、「Ctrl + L」で画面をクリアするなどしてもよかったのではないかと思う。
M
September 9, 2022
日本語字幕が誤字だらけで読めないとFBに書き込んだところ、すぐに対応してくださった。日本語字幕が読みやすくなってわかりやすくなった。ありがたい。 「CI/CD構築 事前準備その4」で新しいサービスが作れなくてつまづいたが、概ね良かった。
山崎雄二
August 2, 2022
Docker、CI/CDの基礎知識無しで受講しましたが各技術の概要を深く理解できました。この手の教材でありがちなハンズオン途中で詰まり調査が必要、ということも無く最後まで止まらずにパイプライン実行できました!本コースは友人にも勧めます。

Charts

Price

AWSで学ぶ!Dockerコンテナ・CI/CDパイプライン入門 - Price chart

Rating

AWSで学ぶ!Dockerコンテナ・CI/CDパイプライン入門 - Ratings chart

Enrollment distribution

AWSで学ぶ!Dockerコンテナ・CI/CDパイプライン入門 - Distribution chart
4799868
udemy ID
7/26/2022
course created date
8/20/2022
course indexed date
Bot
course submited by