実例で学ぶ!DevOps基礎力としてのYAML入門
Ansible、Kubernetes、Docker Composeをはじめとした、DevOpsツール活用の基礎力としてのYAMLの仕組みと使い方
What you will learn
YAMLの概要や特徴、他の形式言語(JSON、XML)との違いについて、自分の言葉で説明できるようになる
DevOpsツールを実務で利用する際の前提知識としてYAMLを身に付ける
YAMLの文法エラーに対処できるようになる
自信を持ってYAMLを書けるようになる(特に、DevOpsツールで使用するYAMLを自信を持って書けるようになる)
Why take this course?
<コースの概要>
本コースは前半の理論編でYAMLとは何か(YAMLの概要、他の形式言語(JSON、XML)との比較によるYAMLの特徴、YAMLを採用しているDevOpsツールの一例)、直列化の仕組み、DevOps基礎力としてのYAMLの位置付けについて学びます。
その後、後半の実践編で各種文法の説明とコード記述(リスト、ディクショナリー、複数行の文字列記述方法、ドキュメント分割、コメント、データ型(文字列、数値、日付、真偽値、Null値、シーケンス、マッピング)、データの再利用方法等)や、各種文法に関連する実例(AnsibleのPlaybook)を確認します。
最終的には、実例編としてAnsible、Kubernetes、Docker ComposeそれぞれのツールのYAMLサンプルファイルを使用したデータ構造把握、内容理解を通じて、「DevOps基礎力」(実践で使えるYAMLの仕組みと使い方)を身に付けることができます。
<他教材との違い>
本コースと他教材(書籍やYoutube動画教材等)との違いは以下の通りです。
・1本完結型コースであるためご自身でネット検索やマニュアル確認等を行う手間がかからない。
・なぜ幅広いDevOpsツールでYAMLが使用されているのか、なぜそのコードがエラーになるのか等、解説する技術や手順一つとってもその理由や背景を詳細に説明しているため途中で止まらずに受講できる。
・全レクチャー動画ダウンロード可能なため、場所を問わずどこからでも受講できる。
・全ハンズオンに完成版のYAMLファイルや各種DevOpsツールのサンプルYAMLファイル等を添付しているため、コーディングミスによる原因調査等、余計な手間がかからない。
<コース受講後の姿>
本コース受講後には以下のスキルを自然と身に付けることができます。
・YAMLの概要や特徴、他の形式言語(JSON、XML)との違いについて、自分の言葉で説明できるようになる
・DevOpsツールを実務で利用する際の前提知識としてYAMLを身に付ける
・YAMLの文法エラーに対処できるようになる
・自信を持ってYAMLを書けるようになる(特に、DevOpsツールで使用するYAMLを自信を持って書けるようになる)
<コースの内容>
本コースの内容は以下の通りです。
コース概要
本コース受講にあたって
自己紹介
本コースのねらい
本コースの内容
YAML概要(理論編)
YAMLとは
直列化の仕組み
DevOps基礎力としてのYAML
YAMLハンズオン(実践編)
ハンズオン1(リスト①)
ハンズオン2(ディクショナリー①)
ハンズオン3(リスト②)
ハンズオン4(ディクショナリー②)
ハンズオン5(複数行の文字列(改行反映))
ハンズオン6(複数行の文字列(改行未反映))
ハンズオン7(ドキュメント分割)
ハンズオン8(コメント)
ハンズオン9(データ型:Scalar (文字列))
ハンズオン10(データ型:Scalar (数値))
ハンズオン11(データ型:Scalar (日付))
ハンズオン12(データ型:Scalar (真偽値))
ハンズオン13(データ型:Scalar (Null値))
ハンズオン14(データ型:Collection (シーケンス))
ハンズオン15(データ型:Collection (マッピング))
ハンズオン16(データの再利用(Anchor, Alias))
YAMLサンプル(実例編)
DevOpsツールYAMLファイル読解1(Ansible)
DevOpsツールYAMLファイル読解2(Kubernetes)
DevOpsツールYAMLファイル読解3(Docker Compose)
ボーナスレクチャー
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