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「現代の精神医療の光と闇」うつ病が治らない本当の理由と薬との関係について:カウンセラー養成講座0.1

なぜうつ病は20年で3倍に増えたのか?精神医療と経済と薬との関係についてお話しします。薬に頼らない社会精神医学について全国オルタナティブ協議会代表の中川聡さんにうかがっていきます。

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日本語
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Mental Health
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「現代の精神医療の光と闇」うつ病が治らない本当の理由と薬との関係について:カウンセラー養成講座0.1
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Feb 2025
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$19.99
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What you will learn

なぜこれだけうつ病患者が増えているのか?そしてこれから自分たちはどうすれば良いのかが分かります。

薬に頼らない社会精神医学について学びます。

現代精神医療の現状と抗うつ薬と製薬会社とDSMとの関係についてよく分かります。

現代人の孤独と退屈と寂しさと興奮による問題行動の理由と対処法がわかるようになります。

心理学、カウンセリングの知識とその背景を学び身に付けることができます。

Why take this course?

ご説明ありがとうございます。中川さんやThe Changeのチームが取り組む問題は、人間の心理的な健康と福祉の重要性を高めるものでしょう。退屈、興奮、寂しさ、絶望といった感情や状態に陥れる人々の理解とサポートは、彼らが自己決定を実現し、再び活力を持つ手助けをすることです。

このようなプログラムは、個人の成長だけでなく、社会全体の福祉にも大きく寄与するでしょう。心理カウンセラーやメンタルヘルス研修講師としての専門知識を持つ片田智也さんと小楠健志さんの共同作業は、日本社会におけるメンタルヘルスサービスの提供を充実させる重要な一歩と言えるでしょう。

また、これらの専門資格が持つ役割も興味深い点です。NLPマスタープラクティショナーやLABプラクティショナーなどの国際的な認定は、専門的な知見と技術を持つことで、より幅広い視点や産業カウンセラーの認定などの国内資格は、日本社会のニーズに合わせたサービス提供への準備をしてくれます。

iWAMマスターといったプロフェッショナルズ認定も、個人の特性や能力を把握し、カリキュラム開発やキャリアアドバイザリーの仕事を行うことで、人々が自分の最大の可能性を探求し、成長する手助けをすることに寄与します。

このような取り組みは、私たちの生活の質を向上させ、社会の健康と福祉面でのイノベーションを促進する重要な一歩となっています。

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Reviews

篠原太一
September 18, 2019
(2019/10/03追記) 後半部分の現代の精神医療の闇、経済・企業との関係について 私自身、睡眠の問題(過眠)から精神医療の門を叩いた二十数年前から疑念を抱きながらも「信じることも必要」と一定期間服薬や精神医学の知識を使って自分自身の心・感情面を「治そう」としていました 睡眠障害ではリタリン、その後鬱と言われパキシルやリスパダール等を処方され、その後自分の判断で勝手に服薬も通院も止めたものの十数年開けて今度は発達障害と確定診断されストラテラ服用 それもうつと診断された頃のパキシルやリスパダール等と同じような印象と疑念が浮かび、担当医師にストラテラ服用の中止を申し出るとやはり「じゃあコンサータ使ってみようか」と言われ、十数年前にリタリン服用したが効かなかった、と言ったところ予想通り「リタリン効かなかったならコンサータも効かないかもしれないね、やめておこうか」という流れになり それ以降精神科への通院も服薬も一切止めました 根拠は乏しかったものの、自分の中にあった疑念 近代日本における精神医療の拡大やアメリカと日本の関係性、製薬会社の利益と研究開発などの「裏事情・裏舞台」を『妄想』し、以後一切精神医学の分類を信用しない、二度と服薬もしない、と決めたのはほんの数年前のことです その『陰謀説』『被害者意識』に過ぎないのではないか、といった疑念が半ば以上素人の根拠のない直感に対し、こちらの後半動画はそれが当たらずも遠からず本質を付いていたという確信にまでは至らないまでも自分の判断への後押しが得られました 事実とすれば恐ろしいことですが、実際にこういった「ビジネスモデル」は過去にも戦争や宗教、麻薬と呼ばれる依存性の高い薬物の絡んだ歴史的事実として相当な昔から見られます 「精神医学」と呼ばれる最新の知見とそれが扱う「薬」がそうでないという根拠などどこにもない。 農業に関わっていた時期にもそれを目の当たりにしました 利益を上げる為に「有機認証を通る農薬」で虫と戦う矛盾、 種子法の廃止と種苗法という国家が国民を売り渡す罠のような法 TVCMで人気のどこの家庭のお茶の間にも置かれている製品中に潜む浸透系農薬・劇薬・土地や河川を汚染し人体を蝕む「かもしれない」成分etc... 私はこれらを知るべくして識ったのだと思います それらはあまりにも巨大ですが、戦って勝つのではなく 智慧を持って自分の人生と手の届く範囲の世界を良くする為に これから残りの人生というリソースを使ってもっと学びたいと改めて思いました。 取り扱いの危険な情報の共有をありがとうございます。 (2019/09/27追記) 小楠さん、ご回答ありがとうございます その通りだと思います 人は安定感欲しさにお手軽でいつでもどんな時でも成立する普遍的回答を欲しがりますが、そんな魔法はありません ファンタジーです そう言いながら、どこかそのファンタジーを手放せない自分が居るのだと思います ただ、幸いにも自分には(多少融通が利かない・堅いながら)「もっと本質を知りたい・理解したい」という無限の欲求があります 小楠さんや他の多大な影響力を持つ社会的成功者の方々、僕の好きな仏陀やガンディーさんのような歴史上の偉人から学べることが多々ある中で、同じ時代に生きている以上今は単なる頭でっかちで口だけの結果を出していない44歳に過ぎない僕の振る舞いによって逆に学びを与えられる部分もあるのだと考えています 今後も共に学び合っていけると嬉しく思います 回答ありがとうございました **************************** 「人は充足や幸福、安全安心を求めて生きているわけではない」 「興奮>死=退屈」 最近学んでいる方向性はマズローの5段階欲求説のように 「人は皆まず安全・安心を求め、次に親和性、承認欲求、自己実現、それらを高品質で満たすことへと続く」 「人は誰も幸福になりたい、安心感が欲しい。誰一人例外なくわざわざ不幸・不安になりたいわけではない」 といった「前提」を絶対的なものであるかのように信じた上で考えていたが、この動画を見ると「それも確かに。」とも思える一方で、 「最後にインプットした情報に反応してその度に解釈を上書きされているだけではないのか?」という自分自身の反応に対する自己分析が同時に走り出していたり、 加えて 「一見死の危険よりも優先的に興奮や不安を求めているかのように見えるが、実は脳科学・心理学・潜在意識的にはやはり安心・安全を求めている筈だ」という反論が出てきたりもしていた。 さらには 「いや、本当はそれも二面性・多面性で 人はたしかに安心・安全・幸福・生存・繁殖・拡大を求める一方で、不安・危険・不幸・死・停滞・縮小を求める一面もある。」という前提で考えてみると、 それを『退屈』と『興奮』に大別して、興奮>退屈という優先順位になっている(少なくともそのように見える)ケースも確かにあるが、【人は皆誰しも安全・安心・幸福を求めている】(筈だ、そうではない筈がない)という前提=設定を強く信じている人にとってそれは都合の悪い真実で認めたくない、そうでなければならない!例外など有り得ない、あってはならない!という感情が働いているのではないか? 疑う余地など無い絶対的なドグマを信じていたい・信仰の土台を崩されたくない人たちが、それを認めたくなくて信仰心によって邪教を排除するように、或いはポジショントークとして 「いや、一見そう見えても実は深いところではね…」と辻褄の合う説明を考えだしただけなのかもしれない。 つまり人の望みは必ずしもマズローの5段階欲求説を高品質で満たすこととは限らず、真逆に刹那的な興奮を求めるばかりに安全・安心が脅かされ、場合によっては死・殺害されたとしても「その方がいい」と心の底から願っていて、それが「自分の本当の望みが理解できず目先の欲求の為に身を滅ぼしただけの愚かで低レベルな失敗例」に過ぎない、という決めつけは結局モノ・コト・ヒトの一面だけを見て現在の自分にとって都合のいい部分だけを受け容れ、それ以外は違いを認めない・自分たちよりも低く見るという姿勢、反応に過ぎないのではないか… という仮説が自分の中に成立してしまった。 こういう疑念、証明が難しい仮説をいつまでも抱え「どっちが正しいんだろう?」と悩み続けることは望ましくない、 だから「やっぱりこっちが正解だ、そしてもう一方は劣る選択だ」と考えたくなる。 だがその一方で「どっちが正解かなんて答えを出すことよりも、いつまでも延々悩み続けていたい」という思考・行動パターンも確かにあって、そのメカニズムというのは「そこに留まることで安心感・安定感を得ている」という可能性の他に「その苦悩自体に『興奮』という快楽を得ている」という見方、そちらの方がより真実に近い可能性もあるのではないか そんな不確かな可能性を認めてしまうよりも、早々に排除してもう一方の解釈の一部か下位に取り込んでしまった方が自分の軸がブレずに済む つまり真実がどうかよりも、自分にとっての真実がこうだ!と安定して思い込めることの方が大事、という姿勢があるだけなのではないか 冒頭の3セクション十数分の視聴まででそんな視点が与えられました。 これは単に軸がブレているのか、それとも視野が拡大したといえるのか。 この後動画の続きを拝見する中でその答えが得られ、スッキリしたいと思っている自分がいます。

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19/06/2019
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07/11/2019
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