現役シリコンバレーエンジニアが教えるアジャイル開発

Agile初心者にわかりやすいように体系的に説明してくれるので、よくわからないけどプロジェクトにAgileが導入されて困っている人、Agileに興味があってまず全体を知りたい人にお勧めだと思います。個人的には最後の日本とアメリカの違いが面白かったです。

アカデミック（教科書的）なことに限らず、実際の現場ではこういうやり方という説明があって、とても参考になる。 コース途中に挿入されたSilicon Valleyの動画も、新鮮でよい。 また、アジャイルの神話・誤解、日本とアメリカの違いも、興味深い。

全然知らない分野だったので、大変勉強になりました。資料や解説がわかりやすかったです。途中にあるブレイクタイムで、実際のオフィスなどの様子が見れたのも気分転換になり楽しめました。 英語のセッションは別にしてくれていたら、もう少し良かったです。

ウォーターフォール開発の経験はあまり豊富ではないように見受けられます。誇張表現として、動画のエンターテイメント性を求めるならよろしいのですが、適切ではない情報発信をする必要はないかなと思いました。本コースにおいて、ウォーターフォールとの比較はあまり必要なく、純粋にアジャイル開発の概念とツールの紹介があれば受け入れやすかったなと感じます。

これから仕事でアジャイル手法を使っていくのに基本的な考え方や利用されるツールについて学ぶことができた。 JIRAやconfluenceは標準的に使われているが、そもそも言葉の定義などが理解できていなかったので、とても理解が深まった

踏み込んで実際のagile開発の際の手法を説明してくれています。例も含めて説明してくれているので、理解しやすいです。手を動かすエクササイズがあれば、身につくところまでサポートしてくれる最高のコンテンツになると思います。

講座内容としては、充実したものでした。 アジャイル開発の理論に留まるだけではなく、日英の違いや成功に向けたコツなどとても有意義な講座でした。 その一方で、酒井さんの他の講座も受講しているのですが、他の講座では日英で別々の講座になっていることもあるのですが、本講座であれば日英で一つの講座になっています。そのため、実質的に講座全体の半分しか内容がなく、講座時間のかさ増しに見えてしまった点が少し残念でした。

2000年-2010年頃にAjail開発について調べ理解したつもりでしたが、今回の口座受講によって、私の理解の不足や誤りを正しくリフレッシュできました。 各セクション最初に重要事項が述べられて理解しやすかったです。 また、息抜きのお話も興味深かったです。

内容は非常にためになりましたが、セクション13以降は前半内容の英語版（日本語字幕が酷いです）かと思いますので、同じコースで括らず日本語版と英語版で分けてコースを選択できるようにしていただけるとありがたいです。

ウォーターフォールの方が、成果物もしっかりしていて、品質確認もしやすく、スクラムだと、なぁなぁになり、結局妥協の産物になるのではないか、と懸念があったのだけれど、方式の問題ではなく、取り組む人の姿勢の問題であると認識した。

アジャイルの考え方を学ぶには非常に良いコースだと思います。 アジャイル用のツール等の紹介を挟みながらですので、イメージがしやすいです。 コース内でも言及があったのですが、外注ではなく自社製品等を内製する場合などでないと適用はなかなか難しいと思います。 ただ、本質は作業の効率化、継続的な品質向上のためのアプローチの一つだと感じました。 アジャイルの適用が難しくても、アジャイル内での個々の考え方や手法については、チームで動くどのような作業でも参考になると思います。 あと、日本とアメリカの違いについては非常に納得ですので、それだけでも聞く価値があったと個人的には感じます。

事例含めてわかりやすく解説頂いている講座だと思います。 本方式でやる事で出戻り、意識差異等の影響を減らせるものだと感じました。 ※自社内でクローズしている案件ではうまく活かせそうに思いました。 　委託先等含める案件ではなかなか難しいものもあるかと感じました。 　（契約範囲や金額影響等）

歴史の説明だから致し方ないのでしょうが、ウォーターフォールがだめでアジャイルがいい。という表現がありますがそれは画一的すぎるかなと考えます。 アジャイルの目的（良いところ）は早く客先が要望しているものを届ける。という考えが基本だと思うのですが、その辺りは出てきていません。

もう少し、従来の手法に対して、アジャイルの先進性・優位性を説明いただいたほうがよいのかもしれない。 従来の手法では失敗する確率が高く、アジャイルが開発された、ということなら、従来手法のどこに問題があって、アジャイルはどう改善したかも知りたい

アジャイル開発に触れることが初めてでしたが、アジャイルの有用性を感じました。アメリカと文化が異なるため、日本のプロジェクトではすべてを適用することは難しいと思いますが、今後少しずつ移行していくのかな、逆を言えばアジャイルへ移行できないとビジネスが世界に全く通用しなくなるとも感じました。本コンテンツは基本的な用語から解説があり、非常に理解がしやすいです。