【実践ChatGPT】生成系AI&Excel&PowerPointマクロで新規事業のスライドx枚作成。グラフ,台本も作成
生成AIにプレゼンの流れを提案させる。VBAマクロのソースコードを開発する。一気にプレゼンのスライドを仕上げる。ExcelマクロとPowerPointマクロ、プレゼンの各場面でのChatGPT活用方法と、自分の文脈にするヒントがここに。
What you will learn
ChatGPTを活用した新規事業プレゼンの立案とたたき台作りの一連の流れ
ChatGPTの癖と癖を意識したプロンプトの考え方
エクセルVBAで、パワーポイントにタイトル、本文(コンテンツ)、メモ、グラフを挿入する具体的な方法
ExcelVBAだけで対処しきれない事態への対応。
Why take this course?
2024.3.19 update googleのGemini(じぇみに)の精度を超えたプロンプト手法"Med Prompt (メドプロンプト)"について解説、実務的な活用視点を紹介した動画を追加しました。
もはや欠かせない存在になってきた生成系AI。
生成系AIを仕事仲間にできるかどうかが、仕事の生産性に直結してきます。
とはいえ、組織として、会社として、導入するのかしないのか、意見を戦わせている最中のチームもあるでしょう。
翻って、個人の単位でも、どんどんやる人とそうでない人の差は開かれていく一方です。
本講座は、そんな状況の中から少しでも活用して欲しいという願いを込めつつ、具体的によくありそうなビジネス場面を想定してChatGPT(無料版)を使いながらどのような働き方ができて、時短ポイントがどこにありそうかを中心に作りました。
プレゼンのストーリーを作る場面
作ったストーリーから、内容を考える場面
VBAをChatGPTと作る場面
その場面場面でChatGPTの力をうまく引き出すためのプロンプトがあります。
そして、各種場面の事例を通じてChatGPTの癖を知っておくことで、ChatGPTへの投げかけ方がよりよくなります。ChatGPTを入り口に、プロンプトのコツを模索することは、その他生成系AIへの活用に活かせることになるのではないでしょうか。
本講座の終わりには、「たたき台としてのプレゼン資料(30枚)」をあっという間に(30分〜1時間くらい)で作れるような試式とツール(VBAのソースコード)、スキルを手に入れることができます。
今、仕事である会社様の社長のプレゼン資料作成等を手伝うことがあります。
我ながら、今回作ったフォント統一マクロ(PPTのマクロで使っています。)にお世話になっています。
有り難いことです。
動画内では30枚でやってみましたが、実際に使うときには何枚でもできるようなマクロコードで作成してあるので、
20枚でも50枚でも、活用していくことができます。(実際に使ってくださると嬉しいです。)
具体的には、
ChatGPTにプレゼンのシナリオを考えてもらう(無料版ChatGPTで作っています。)
ChatGPTにプレゼンの具体的な中身を考えてもらう(無料版ChatGPTで作っています。)
ChatGPTにエクセルのソースコードを考えてもらう(グラフもパワーポイント上で展開できるようなマクロを作成しました。) ※ChatGPT−4(有料版)で生成したものを活用しています。
ChatGPTにパワーポイントのソースコードを考えてもらう※ChatGPT−4(有料版)で生成しています。
PowerPointのデザインやスキルで見た目を整える。
こうした一連の流れを扱い、資料として講座内で紹介したソースコード等をお渡ししています。
本講座を通じて、ChatGPTにExcelVBAのソースコードから、PowerPointの資料を生成して時短を実現する。そして、デザインや事前練習など、よりアウトプット側の時間の充実にあててくださると嬉しいです。また、スライド作成業務プレゼン以外のより重要なことへ時間を活用していただければ幸いです。
それでは、本講座でお会いしましょう。