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カウンセラー養成講座その0:カウンセリングや心理学を学ぶ前に知っておいて欲しい話「心のかぜとは?」

うつ病、ADHD、多動症とは?その原因は?医療とは?その実態、薬とは?・・・について詳しく三つのお話に分けて対談形式でお話をしていきます。カウンセリングの前提となる知っておいて欲しいお話しです。

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Mental Health
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カウンセラー養成講座その0:カウンセリングや心理学を学ぶ前に知っておいて欲しい話「心のかぜとは?」
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Nov 2021
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What you will learn

心理学やカウンセリングを学ぶ前に知っておくといい、その前提のお話について

そもそもうつ病とは何か?いつからあるのか?精神疾患とは?どうすればいいのか?

多動症は病気か?ADHDとは?

精神医療の実際と実態について

薬に頼らない社会精神医学について

医療化と投薬について

Why take this course?

いきました。は、日本のメンタルヘルスに関する社会的な変化やインフラの構築を奨励するNPO法人「The Change」を共同創設し、その活動を代表している小楠 健志理事長と片田 智也 Grand Trainerという立場から、現代精神医療の現状とその背後にある闇についてお話ししてくれています。

小楠 健志は映画監督として活動しており、NPO法人ジコサポ日本を創立し、総合格闘技修斗世界の2位であるブラジリアン柔術アジア大会優勝者でもあります。著書の数は多く、治療家としての経験もあります。

片田 智也は心理カウンセラーとキャリアコンサルタントとして活動しており、自身が視覚障害者への解決策を探求することで心理的な回復や成長に関する知識や技術の研究に移りました。姉の自死経験から精神医療への転職を行い、「The Change プログラム」開発に取り組んでいることもあります。また、KDDIグループ、LEC東京リーガルマインド、ヒューマンホールディングス、SMBCコンサルティングなど多くの企業で研修登壇を行っていることも併せます。

彼らは日本交流分析協会認定の交流分析士、国家資格のキャリアコンサルタント、日本産業カウンセラー協会認定の産業カウンセラー、日本キャリア開発協会認定CDAキャリアカウンセラー、美国NLP協会認定のNLPマスタープラクティショナー、カナダ・サクセッス・ストラテジーズ認定のLABプラクティショナー、iWAMプロフェッショナルズ認定のiWAMマスターなど、多くの専門資格を持っています。

このような背景を持つ二人が指摘する「現代精神医療の現状」には、以下の点が挙げられるかもしれません:

  1. 専門知識と資格の重要性:精神医学分野での専門知識や資格が多く、それらがどのように整理され、国民的な標準やガイドラインとして機能するか。

  2. 治療法の多様性:不同な治療法(例えば、NLPやLAB、iWAMなど)がどのように組み合わせられ、個々のパーソンのニーズに合わせて使用されるか。

  3. 社会的理解と支援:精神疾患を持つ者の社会的な理解や、必要としてされる支援システムの充実程度。

  4. 研究と発展:精神医学分野での研究活動や、新たな治療法や手法の開発に対する進歩状況。

  5. 企業内のメンタルヘルス:企業がどのようにメンタルヘルスを取り組んでおり、その効果と課題。

  6. 政策と資源の配分:国や地方自治体が提供する精神医療サービスへの投資や政策の質。

小楠 健志および片田 智也は、これらの現状を理解し、改善に向けた具体的なアプローチや戦略を提案することで、日本の精神医学分野への貢献を続けています。

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Reviews

タカギ
April 9, 2021
各セクションを受講して、精神医療に対するものの見方が変わりました。 おっしゃられたとおり、完全に薬害ですね。 私自身も心当たりがあって、精神医療を受けようと関連の著書を読みながら、ずっと考えてました。 この、The-Changeに出合うまではですが。 今考えると、この講座に出合うまでに精神医療に通って、薬漬けになっている私自身を想像すると、非常にゾッとします。 結局私も含めて、無知が一番怖いと思います。 セクション内にあったように、戦争でしかこの状態から覆る方法は無いということに、とても根の深さを感じました。 これらの講座から、もっともっと勉強して、一人でも多く伝えていけたらと考えております。 貴重なご教示をありがとうございました。
篠原太一
February 2, 2020
医学研究に関わった経験はないが、精神医療の当事者として疑問に思い続け、一般に言われているのとは違う仮説を立て、その結果自分の判断で精神医療の通院・服薬・診断を信じることを止めたが、未だにどころか今度は「発達障害」という広汎な「あなたのそれ、個性じゃなくて劣等・異常です」と不安を煽り恐怖心に訴求するマーケティングの大流行 更にはそれが戦後教育の「周りの皆が敵の比較競争の中で勝ち抜け」という教えのもとに、決められたルールに従いつつ標準値・平均点より高いか低いかで争うことが強いられ、そこで何の疑問も持たず適応した優秀な人間=政治家を政界に送り込んでいる経済界の雇用者側にとって扱い易い人間の養成所と化した学校教育(教化・洗脳)と相まって そこに馴染まない個性・才能の持ち主=障害者として自信も活躍の場も奪われ、病名と薬を与えられた上で「せめてマイナスをゼロに近付けてあげるサポート」に縋って弱者として生きるしかない世界が出来上がっている と 断じてしまうと悲観的に過ぎる穿った見方かもしれないが、少なからず精神医療、特に近年の「発達障害」という診断の蔓延には当事者としての被害者意識が手伝っているとしても作為的なものを感じずにいられない。 その疑念に対し、医学者・研究者側の立場にあって「あなたが仮説として疑っている事実その通りですよ」と言わんばかりの動画音声に「自分も当事者として声を上げこの現実を変えなければ、いや、変えたい」という想いが一層強まった。 私は転職活動を経て春までには教育と福祉に事業として関わり、業務を通してスキルを磨きつつこの社会的課題に向き合い、尚且つそのやり方は眉間にシワを寄せて「問題だー大変だー悲惨だー、誰が犯人だ、何が悪い」と原因探しや責任追及に終始するのではなく どっちの未来がより明るく楽しいか、こっちでしょ? という姿勢でまず自分自身とその周囲3メートルから影響を与えていきたい。
Rika
October 14, 2019
衝撃的な内容でした。 友達のお子さんで、幼少期にADHDと診断され、今も薬を飲んでいる子が数人います。保育園の先生から病院を紹介され、親が子供を病院へ連れて行き、薬を飲み初めたそうです。今は小学生の高学年です。その子自身は、落ち着きがない部分もありますが、明るくて面白くて、個人的には何も問題を感じません。もちろん薬の必要性も感じませんでした。けれど、親御さんは、薬を変えた話や、前の薬の方が良かった、などと話すので、なにがどうだとADHDなのか疑問でした。今回の講座で理解できました!この事実を知ってほしい!とも思うし、今知ってしまうと逆に気の毒のようにさえ感じてしまいます、、。が、やはり多くの人に知ってほしい内容です。 そして、その世界で生きてる方には申し訳ないのですが、精神医療…「ぶっ壊したい」に一票ですm(_ _)m カウンセラーを目指す方はもちろん、親や教育者、現役の医師にさえも、聞いてもらいたいお話しです。
木村
October 13, 2019
教育の課題をマーケティングの観点から市場が造り上げられた歴史を再認識する良いきっかけとなりました。世の中には答えがないものはたくさんあるのに、短期的な対処のために、お薬を求めてしまう時代になったことは悲しいことです。先行きが見えない人生だからこそ、不安を感じ、インターネットですぐに答えを求めてしまう時代背景があるのだと感じました。

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07/11/2019
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